開発事例D

アプリ利用者の「使いやすさ」を追求し、
クライアントのご要望を最適な形で実現。
サービス展開に重要な役割を担うアプリへ。

  • iOS/Androidアプリ
クライアント
株式会社 北海道新聞社 様
担当したチームリーダー

竹口 公啓

TAKEGUCHI Kimihiro

ご契約期間
2019年10月~現在
北海道新聞デジタル (道新アプリ)
(iOS/Android)
  • フルスクラッチでアプリを開発
  • 利用者の目線で最適なアプリのUIUXを提案することを目指した
  • 一部機能に関連するクラウドやDBも構築した

この事例のまとめ

01

ご依頼の経緯

2019年にクライアントからアプリ開発のご要望を頂いた。
ベースとなるアプリは無く、キロル側でフルスクラッチでの開発となった。

02

キロルのアプローチ

依頼内容を実現する提案が採用された

クライアントからの提案依頼書に基づいて、キロルから提案を行った。
Webサービスの拡張や利便性の向上、集客や会員アップ、収益性を高めたいというご要望に対し、それを実現するための提案が採用され、2019年10月から開発がスタートした。

03

クリエイティブ
ポイント

利用者目線で最適なUX・UIを目指した

ユーザーにとってわかりにくい部分の見直しと改善には特に気を配ってUX/UIを決めた。
クライアントには、その重要性をご理解頂けるよう、丁寧に説明して、最適なアプリの構成になるようにコミュニケーションを行った。

利用者目線でのUXについて、クライアントにご理解頂くことが難しいことがあるため、XDやFigmaなど、実際の操作を体感できるツールなど、紙芝居的な画面で比較して、体感していただく機会を増やしていきたい。

04

コミュニケーション

気軽にご要望をいただける良好な関係性

クライアントのご要望があると、何度か打ち合わせを行い内容を具体化していく。
月1~2回ほどGoogleMeetで打ち合わせし、重要なお話は直接お会いして打ち合わせを行う。
最近では、小まめにご要望をお伝え頂けるようになり、良好な関係を築くことができている。

05

クライアントに
提供できた価値

アップデートで増していくアプリの存在価値

2019年に、ニュースや関連サービス(道新ぶんぶんクラブ)のビューア的役割を担うかたちでアプリをリリース。
2021年には、数多くの機能追加のご要望(30項目ほどの案)を頂いたが、実現性や優先度の関係から、スタンプラリーとクーポンの2つの機能がアプリに実装され、多くのユーザーにご利用いただけた。
ユーザーにメリットのある機能を集約するツールとして、ご活用いただけている。

06

今後の展望

クライアントのニーズを明らかにする

いろいろご要望を頂く機会があり、最大限最適なかたちでご提案していきたい。
ご要望を事前にお伺いするフェーズを設けたり、モックやワイヤーフレームでご説明するなど、コミュニケーションの機会を改善していきたい。